ヴァイオリン・レッスン内容

ヴァイオリンレッスン

ヴァイオリン・レッスン内容を詳しくご案内します。
楽器演奏ですので個人差はがございます。また、ご希望や進度により、生徒さんと講師とで曲目や教材などを相談して進める場合もございますので、あくまでも目安としてご覧ください。

また、発表会等のイベント時、ご希望があった場合には、教本以外の希望の曲も演奏する事ができます。レベルにあった曲を講師と一緒に選曲し、楽しんで演奏できる様、アドバイスしております。

  • まずは「譜読み力」をつけていきます。

    「Studio音ヴァイオリン教室」では、偉大なる作曲家達による楽譜の指示を見逃さないよう、また楽譜に正確な演奏できるよう、譜読み力をつける事に力を入れております。
    スラスラと楽譜が読めるようになれば、演奏に気持ちを入れる事ができます。譜読みが出来なければ、音符を読むことに必死になり、良い音楽は演奏できません。

    その為、お子様には「はじめてのバイオリン(ワーク付)」教材と併用し「Studio音ヴァイオリン教室」オリジナルのワークプリントを100枚ご用意しております。
    始めは小さなお子様は、戸惑いがあると思いますが、少しのコツをつかめばスラスラと、親御さんも驚くくらい譜読み力がつきます。
    音譜が読めるようになった後は、基本的な音楽用語も覚え、半年~1年後には譜読みが簡単になっています♪(「ワークプリント」はレッスン時に1枚、ご自宅での宿題もございます。)

    また、大人の生徒さんは「Studio音ヴァイオリン教室」オリジナルワークプリントをお分けし、ご自宅で宿題をする事も可能です。レッスン時に〇付けをさせていただくことも可能です。(プリント代・別途)

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  • ヴァイオリンの構えをじっくりと

    ヴァイオリンは、頭(首)を斜め左に向け、顎でヴァイオリンを挟むと言う、特殊な構え方で演奏する楽器です。この構え方が上手に、癖なく出来る様になるまで、じっくりと何度もアドヴァイスしていきます。基本の構え方ができないと、弓の向きまでも変わってしまう為、時間がかかってもきちんと構える様に指導しています。

    また慣れてくると、弾いている内に形が崩れてしまう事があります。ヴァイオリン演奏に支障がある場合は特に何度でも、指導しております。

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  • 弓の持ち方を、正確に

    右手に持つ弓の扱いで、ヴァイオリンの音色、音量などが全て変わります。より良い音を奏でる為には、正しい持ち方をする事が第一条件です。「Studio音ヴァイオリン教室」では、何度も何度も弓の持ち方を直しながら、正しい持ち方が出来るよう、指導しております。

    弓の扱いにも色々御座いますが、はじめはしっかりとした音が出せるように指導し、その後やわらかい音色を出せるよう指導致します。

    中には「子ども持ち」とされる、毛箱の下に親指を添えて弾く練習方法をとられている教室があります。その場合、いつかは正しい持ち方に直していかなければいけません。「Studio音ヴァイオリン教室」では、難しくても初めから正しい持ち方をする様に指導しております。

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  • 同じ曲を、平均2~3度、レッスン致します。

    2~3レッスンでと言う意味ではなく、仕上がった曲を時間を置いてまたレッスンしています。曲を自分のものにするには、何度も弾き、体に覚えこませること。1冊の教本が終わったら、その1冊をはじめから復習します。そして時間を置き次の教本が終わったら、前の教本に戻り、伴奏CDと共に演奏するレッスンをします。3度目で、ご希望の方は動画に撮り、「Studio音ヴァイオリン教室」HPやブログにて、お披露目致します♪
    遠くにお住いの親戚に、インターネットを通じて様子をお伝えできると、大変好評です☆
    また、内輪での「おさらい会」=「音Party」では、その曲を合奏で弾くと言う機会も積極的に作ってます。

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  • 普段のレッスンでもピアノ伴奏を♪

    講師のピアノは副科程度ですが、なるべくピアノ部分のメロディが分かる程度で伴奏付けをしております。伴奏が入る事によって「どう演奏するか」「強弱のつけかた」などが学べるからです。
    また、発表会など人前での演奏時には、プロのピアニストにお願いしております。

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